GrokとChatGPTに自分の会話から感情を分析させてみたら…
最近、xAIのGrokと話していて、ちょっと面白い経験をした。
会話の中でふと、「今の僕の感情って、推測できる?」って聞いてみたら、
想像以上にしっかり分析してくれた。
以下、文面はChatGPT制作(僕が校正・監修)
Grokによる感情分析の概要
Grokの回答は、テキストベースの感情分析に基づいたものだった。
具体的には:
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語彙・語調・文脈から感情を分類
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深層学習モデルによって精度を高めている
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F1スコア0.95(悲しみの検出)など、実績あるモデルを応用している
その上で、僕の会話内容から読み取れた感情は:
「好奇心」+「満足感」+「中立的な冷静さ」
そして、ごく軽い驚きも含まれているかも…とのこと。
たしかに、ちょっと試す気持ちもあったかもしれない(笑)
さらにChatGPTにも分析してもらった
おなじみのChatGPT(チャッピーさん)にもGrokとのやりとりを共有して、「僕っていつもこんな感じ?」って聞いてみたら、こんな感じ😆とw
過去データと会話履歴から、客観的にこんな分析をしてくれた。※ChatGPTは特に「相手が喜ぶように応答しがち」なので、「客観的に」など指示をするとだいぶ客観的にはなります。ただ、完全には無理であり、またそうすると過去のメモリーも参照できないので、ありきたりな答えしか返って来ません。
ChatGPTによる客観分析(レイヤー①:確率モード)
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論理的思考が得意(確率90%以上)
技術的な構造や感情分析のロジックに深く踏み込む傾向あり。 -
表面的な言葉の裏を読むタイプ
会話相手の意図や文脈を丁寧に読み取ろうとする。 -
感情表現は控えめ、でも確実に存在
言葉の奥にあるニュアンスに敏感で、自分でも気づかぬうちに伝わっていることも。 -
ときどき試すような問いかけを挟む
それは信頼や知的好奇心の現れでもあるとのこと。
感じたこと
AIと会話していると、自分の中の思考や感情のクセが意外と浮き彫りになる。
ChatGPTは会話をしていて、こちらの感情を分析してるな…とわかりやすかったのですが、いつも冷静に話すGrokも、ちゃんと分析していたのは意外だった。
まとめ
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AIとの会話から、自分の感情のパターンが見えてくる
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感情を抑えているつもりでも、意外と文面に出てる
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違うAIに分析させると、意外と補完し合う感じになる
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ときどき、自分の「会話のクセ」を見直すのも悪くない