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04.10.29

■ITmedia
今日から始めるデジカメ撮影術
第8回 料理と写真とおいしさの関係

デジカメが普及して簡単な雑誌などの取材などはライターさんがカメラ持って出来るようになった。写真の質にこだわらなければ(というか殆どの雑誌はそうだが)それで充分なのだろう。勿論カメラマンは仕事にあぶれるわけだが、それはそれで時代の流れなので仕方がない。昔、カメラが貴重だった頃は写真館といえば花形商売だった。しかし誰でも写真が撮れるようになった今では、どちらかというと厳しい写真館の方が多いくらいだ。時代に合わせて次の手を打って行かなければならないだろう。最後は感性だけが勝負と思っている今日この頃。

●エプソン
写真に対するこだわりや、エプソンで広がる写真生活などを追求した「エプソン プライベートラボ」サイトオープン!

ぱっと見た感じ結構為になりそうなコンテンツだ。

04.10.28

●impress
エプソン、ハイエンドプリントを体験できる「EPSON NEW PHOTO Forum」開幕
〜顔料系プリンタ新製品から大判プリンタまで展示

写真家竹内敏信氏の作品も展示されている。モニターのキャリブレータも展示しているが、その写真含め全てモニタの色温度が高過ぎるのだが…。こういうとこのモニタくらいは、しっかり色出しして欲しい。いや、待てよ…一部の写真で妙に赤い物もあるから、もしかすると環境はタングステンか?とすると他で色合わせしたモニタを会場に持ってきて、タングステンモードかオートホワイトバランスのデジカメで撮影したのだろうか…なんて無意味な推測をしてしまった。写真をダウンロードしたらEXIFが残っていた。D70、オートホワイトバランスらしい。〜暇人だなあ…。

■impress
エー・アイ・ソフト、単機能の画像編集ソフトシリーズ「イメージアシスタント」
〜「超広角写真合成」「ノイズ除去」「ダイナミックレンジ拡大」の3製品を発売

超広角写真合成とは要するにパノラマ作成ソフトのような感じ。他の機能もPhotoshopひとつあれば事足りる物だが、こちらの方が単機能な分、簡単でいいかもしれない。パノラマ作成はソフトによってピンキリなのだが、このソフトはどうだろう。Windows 2000/XPのみ。

●Apple ソフトウェアアップデータ
Security Update 2004-10-27が配布されています。
Security Update 2004-10-27 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:

Apple Remote Desktop

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください: http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja
■impress
タムロンAF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)レビュー

04.10.27

●iMac G5とDTV

iBookとiMac G5は標準ではデュアルモニタに出来ないのだが、こちらに成功談がのっています。
デュアルモニタが出来るとなると、いきなりiMacが欲しくなった。

●Apple
65,536色のカラー液晶を搭載したiPod Photo発売

40GBモデル 57,540円。60GBモデル 70,140円。
 関連サイト
impress
ITmedia
MYCOM PC WEB

噂よりもだいぶ早く発売。バッテリーを大型化し15時間の再生が可能だが、コンパクトフラッシュの直接差し込みが出来ないのは残念。コンパクトフラッシュからの取り込みは別売りのBelkinメディアリーダーが必要…遅いんだよなこれ。

●Apple
iTunes4.7
QuickTime6.5.2
iPod Updater 2004-10-20がでました。
●MYCOM PC WEB
プリンタと和紙でつくる"癒し"のアート群 - エプソンのピエゾグラフで

とりあえず一読の価値あり。インクジェットプリンタは普通に写真などをプリントするだけではもったいない。

●ITmedia
モデルチェンジした新PIXUSの実力は――「PIXUS iP8600」「PIXUS iP7100」

impressに続き、ITmediaでもレビュー記事。

■impress
米SanDisk、世界最小のUSB 2.0対応カードリーダー

ち、小さい…。PCカードスロットのないiBookなど持ち歩く場合には便利かも。

■impress
シーアンドシー、スレーブ発光可能な小型水中ストロボ
〜コンパクトカメラ向きの小型軽量アームも

水中ハウジングに入れたコンパクトデジカメなどの光量不足を補ったり、いろいろな使い方が出来そう。

04.10.26

●Too
「カラーマネジメント インターネット教室」第9回(最終回)
「PDF入稿、そしてCTPワークフロー」
■impress
【新製品レビュー】アドビ Photoshop Elements 3.0

何度も書くけど、普通に使う分にはElementsで充分。トーンカーブないのが辛いが、替わりになる物はあるので問題ない。とりあえずスキャナなどに付いているElements使って、必要を感じたら(主にCMYK使う印刷用途だろうか)CSにアップグレードすればいい。

04.10.25

■impress
【新製品レビュー】ニコン COOLPIX8800

35〜350mmのレンズ一体型デジカメ。

■TidBITS 日本語版
デジタル写真の道理とセンサー

…途中まで読んだ…若い頃に比べて根気がなくなったのを実感した。サラリーマンでいう「パソコン使えない上司」の気持ちが分かった気がした。
 ここでも何度か取り上げているFoveonセンサに触れているが(というかFoveonの宣伝かのような)、このセンサ、記事にもあるように実際に製品として出された物は、シグマ2機種とポラロイド1機種だけ。シグマの方は難癖あるそうだし、ポラロイドに至っては残念だが話にならない。(04.10.7
シグマの絵作りが良くないのかセンサの能力がそんなもんなのか良く分からない。自分は技術者ではないので素人に毛の生えた程度の知識なのだが、そんな素人目に見てFoveonは理論的には良いが、まだ発展途上の技術なんだろうなと思われる。

04.10.24

悪魔の誤変換

写真ネタが最近ないし、自分自身も撮ってないのでサイトのご紹介。
…といっても写真には関係がなく、PCにちょっとは関係のある、くだらな面白系サイトです。

◆ITmedia
新潟地震・立ち上がるネットユーザー

昼夜問わない地震の連続で、現地の人達は疲れ切っている事だろう。不幸にも亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
 このところ気のせいか大地震がよくあり、一月前には9月29日に大地震が起きると、ネットを中心にデマも流れたくらいで、日本人はいつも何処かで地震の恐怖におびえている事が分かる。現に自分は東京〜静岡を行ったり来たりの生活で、どちらにいても大地震に遭う可能性があるので、(たとえ眉唾物でも)地震の予知方法や対処法はいつも気になります。
 ところで今回の地震でも電話など連絡手段が取りにくくなっている(ITmeida)らしいが、こういう時こそメールを利用するのがいいと思う。繋がりさえすればBCCで知人に一斉配信が出来る。しかも2003年の讀売の記事では「ドコモ、災害時メール利用促す 」ということなのでメールを使わない手は無いと思う。ただし写真貼付して送ったりすると、けっこうパケット食うのでテキストのみの簡単な物が望ましい。

■D'zign
300万画素コンパクトデジカメ DZ-300

たぶんジャスコで売られるだろう値段勝負のデジカメ…それはまあいいのだが、リンクのオフィシャルサイトにちょっと?と思う記載があったので掲載。
中段あたりにあるハードルの写真は超広角なのだが、このカメラは35換算44mm。そしてその44mmレンズの最短撮影距離は40cmなのだがマクロ撮影で「小さな被写体も迫力のある撮影ができます」とのこと。ターゲットが詳しくない層なので誤魔化せると思ったのだろうか。

04.10.22

■ペンタックス
普及型デジタル一眼 *ist DS サンプル

なんだろう。ノイズが多くてリダクションかけまくっているのか、レンズが悪いのか、イマイチ解像度が足りない感じだ。

■impress
Samsung、500万画素デジカメ付き携帯電話「SCH-S250」を発売

いや、どう考えてもこんなに画素数必要ないでしょう。レンズが追いつきません。

■impress
【那和秀峻の最新デジカメレビュー】キヤノン EOS 20D

まだまだ続く20Dのレビュー。

■impress
【新製品レビュー】ニコン COOLPIX8400

広角24mmからのズームは魅力的だ。

04.10.21

●C-NET JAPAN
有機ELテレビの実用化へ、セイコーエプソンの取り組み

ここのところ忙しくて、しっかり記事読んでいない。昨日も更新止めてしまったし。
いや〜今年は台風上陸が多かったですね。NECが誇る世界No.2(この間までダントツ一位)の地球シミュレータ(スーパーコンピュータ)によると将来は温暖化により台風の数は減る物の、ひとつひとつが大型化するそうだ。温暖化で水没する前に、自然災害の増加、食料不足、疫病でやばい事になりそう。

■impress
デジタル総合展「WPC EXPO 2004」が開幕
〜カシオがEXILIM PROの700万画素機を参考出品
●impress
フラットパネルディスプレイの展示会「FPD International 2004」レポート
〜デジカメ用液晶や広色再現域パネルが多数展示される

04.10.19

●Apple
新iBook G4 1.2GHz〜1.33GHz。125,790円〜167,790円
PowerMac G5 1.8GHz Single追加。188,790円発表

PowerMac1.8G、フロントサイドバスが600MHzとちょっと低いのが気になるが、iBookともにけっこう安い設定。

●impress
NEC、10bit入出力可能な21.3型QXGA TFT液晶モジュール

簡単にいうと10bit表示で従来の物(8bit)より滑らかに表示出来る高解像度大型液晶を開発。有機ELの実用的なディスプレイはまだかかりそうなので、こういった液晶は大歓迎だ。輝度は235cd/平方mと最近の液晶では低いが、写真をやる分には充分だ。それより色域NTSC比72%という狭さが気になる。ちょっと狭すぎる。追記→NTSC調べたら結構色域広かった。Adobe RGBと同じくらい。大きな勘違い大変申し訳ない。
10bit、Adobe RGB表示の液晶ディスプレイが早く安価になって欲しい。

■impress
シーアンドシー、初のE-TTL調光可能な小型水中ストロボ
〜キヤノンのデジタル一眼に対応
■impress
【那和秀峻の最新デジカメレビュー特別編】キヤノン CanoScan 9950F

宣伝最終回?自分キヤノンとは全然繋がりがないので書かせてもらうが、サンプルを見る限りちょっとこれは…と思う出来である。いや普通に使う分には勿論いいスキャナだと思うが、フィルムスキャナーと比べると…本来比べるべき物ではないと思うが、記事では書いちゃっているので。4800dpiなんてカタログスペック上の物であり、レンズの善し悪し次第で性能を生かすも殺すも出来る。しかも実際に高解像度で取り込めたとしても、階調が…。記事ではところどころライターの本音が見え隠れする。まあ結論からするとコストパフォーマンスは高いと思うけどね。でもちょっとでも本格的に写真をやりたい人なら写真展やらなくてもフィルムスキャナを買いましょう。(高いけど)
自分にはこういった依頼は絶対来ないだろうなあ…

■京セラ CONTAX
世界最小、デザイン志向モデル 「CONTAX i4R」
フロント部全体を本革で覆ったハイグレードモデル
「CONTAX U4R」

i4Rのデザインは個人的にはけっこう好きだ。カメラ自体の性能などはあまり期待出来ないが、スペック的には起動時間や撮影間隔も速いなどと頑張っている方だ。単焦点なのはこの大きさだと仕方がない。そういった物にこだわらない女性がバッグに入れておくにはいいカメラかも。…女性に限らず男性も似あう人は似あうだろう。
 日本の工業デザインについては何度か書いているが、デジカメでいえばixyがヒットしたら皆ixy風。EXILIM(Optio)がヒットしたらExlim風。PCに関しては以前のiMac、トランスルーセントにしても、キューブ(Cube)にしても、iBookの白にしてもAppleのデザインを追いすぎている。Appleのデザインが特に優れているわけではない。他メーカのデザインがあまりに無難すぎるのだと思う。各メーカのデザイナーは無能者ばかりか?否そんなことは無いと思う。ただ折角良いデザインをしても、あまり突飛なデザインはトップの「GO」が出ないのだろう。ここいらで各メーカの「センス」をしっかり出してもらいたい。

04.10.18

●ワコム
17インチ液晶ペンタブレットを発表
198,000円(税別)

もう一声安くなって欲しい。でもこれ自分の書いているペン先が見えなくなるので、案外書きにくいという話も聞く。でもそれって実際に紙に書いていても同じ事じゃあ?

■ニコン
ニコンオンラインショップをリニューアル。

04.10.17

最近急に冷え込んで、もう暑かった夏の日が嘘のようです。

04.10.16

●ITmedia
エプソンの新モデル「PX-G920」と「PM-G820」はどこまで進化したのか

個人的にはA3ノビをプリント出来る PX-G5000が気になるのだが、最近PM-4000PXでさえあまり使っていない。ラボの機械が良くなってきたので、仕事の写真は全部そっちに出してるし、個人的な物はプリントさえしていない。(インク代高いんです。A4一枚のコストは150円位。安いって言えば安いけれど…)

●ITmedia
エプソンプリンタの新ドライバをチェック

EPSON ProLab Printと言う機能、好みの色調などを選ぶため「テスト焼き」をするのだが、暗室作業みたいで面白く、便利そうな機能だ。

04.10.15

●ITmedia
雷、台風? いや実はブレーカー落ち対策にもコンシューマ向けUPS「ES 725」を試す

UPS=無停電電源装置のレビューは珍しい。ちょうど欲しかったところ。なにしろバッテリー使うので、何もトラブルが無くても数年に一度はバッテリー交換しなければいけないので、ちょっとためらっていた。このくらいの金額なら手が出しやすい。UPSは停電だけでなく、瞬間的な電圧低下にも対応するので、HDなどにもやさしい。

●impress
SUPER PHOTO BOX キヤノン PIXUS iP8600 レビュー

レビューなんだけど、見出し、文体がちょっと宣伝臭い。追記→ていうか宣伝そのものだったようです。
このプリンタ、デザインも良く画質もいいしスピードも速い。耐食性も専用紙使用時にはかなり持つようだが、真相は如何に。個人的にはもって3年位?と想像しているが。

夕暮

気づいたら今月アップした写真の半分がブレ写真だが、14日に書いた様にD70がブレやすいからと言うワケではないです。

04.10.14

●ナナオ
キャリブレーション対応、Adobe RGB 22.2型 液晶モニター EIZO ColorEdge CG220を発売
追記→●impress
ナナオ、Adobe RGB対応の22型ワイド液晶ディスプレイ

良さそうだが高そう…実売30万半ばくらいだろうか?追記→倍だった…。ちょっと夢の世界へ突入。

●フォーサイト
150本以上のMac OS X用Apple Scriptを配布。

AppleScriptは簡単にいうと自動化のためのプログラムです。使う人にとってはとても便利な物。自分も簡単な物をいくつか作って使ってます。

■impress
【新製品レビュー】キヤノン CanoScan 8400F

以前持ってたキヤノンのスキャナは最初の取り込み時にセットアップ時間が長く、結構イライラした。今の製品はどうなのだろうか。
レビューの製品、取り込みサンプルに横線が入っているのは何故だろう。ドライバがイマイチなのかな。そういえば以前持ってたキヤノンのスキャナはドライバも気に入らなかった。スキャナはハード性能だけが取り上げられるが、ソフトの使いやすさや性能は、本来無視出来ないはず。コストダウンのためにカタログ性能で表せないソフトの使い勝手は真っ先に手を抜かれているのだろう。
レビュー製品はPDF作成機能が気になるところ。

■impress
バッファロー、転送速度20MB/秒のSDメモリーカードとアダプタ
■ITmedia
今日から始めるデジカメ撮影術
第7回 ブレとシャッタースピードとISO感度の関係

D70、ボディが軽い上にミラーショックがでかい。しっかり押さえていてもミラーショックによるブレは防ぐのが難しい。ちなみに銀塩より高画素なデジカメの方がブレが目立ちやすい。これって許容錯乱円と呼ばれる要するにどこまでだったら分からないといった幅が小さいからだ。同じCCDサイズの場合には、より高画素のデジカメの方が素子1つあたりの面積が小さくなるので許容錯乱円も小さくなる。ちょっとブレ、ちょっとボケでも直ぐに許容錯乱円を超えてしまうのだ。ただし、モニター等倍で見てちょっと位ボケていても、実際プリントすると分からなくなるので、過度な反応は良くない。とはいえブレた写真、ボケた写真は精神衛生上よくないけれど。

04.10.13

■オリンパス
新コンセプトのデジタルカメラ「i:robe(アイ ローブ) IR-500」、ハードディスクストレージ「S-HD-100」、デジタルフォトプリンタ「P-S100」を発売
新ブランド「m:robe」(エム ローブ)シリーズを導入
音楽と写真を自由に融合させて楽しむ新感覚のHDDモーションミュージックプレーヤー「MR-500i」、HDDミュージックプレーヤー「MR-100」を発売
◆KDDI〜au
talby発表
◆ITmedia
薄型ストレートでQVGA、EZナビウォークも〜「talby」

au design project 携帯電話。長い間待たされたが、やっと発表。この機種のために今のケータイ変えられないでいた。もうボロボロだよ。コンセプトデザインもほぼそのままで嬉しい限り。12月上旬発売。

■impress
Leica、動作するデジタルモジュールRを国内初公開
〜M型50周年記念モデルなど、新製品を一挙公開

裏ぶた交換式デジタルモジュール。通常のフィルム面の位置にCCDが来るため、シャッター幕との間にローパスフィルターが付けられない。そのためモアレ除去はソフトでかけるそうだ。
また、CCD位置に精度が要求されそうだが、その点はどうやってクリアーしているのだろうか。

04.10.12

■キヤノン
EOS-1D Mark IIファームウェアアップデート1.0.3
このファームウェアの変更 (Version 1.0.3) は、以下の内容の機能追加と修正・改善を盛り込んでおります。
1. スピードライト 580EX 使用でのストロボとの通信に新機能動作を追加
2. 長秒時撮影でのノイズを低減
3. センサークリーニングの動作を修正
■impress
富士フイルム、撮影年代を類推可能な写真のDVD化サービス
〜36枚撮りフィルム50本、最大1,800コマをデジタル化

2,688×1,520〜2,272×1,520ピクセルでDVDに保存。値段はそこそこするが、デジタルアーカイブ化するには便利なサービスだ。

04.10.11

■トキナー
AT-X 124 PRO DX 12〜24mmF4発表

APS-Cサイズ専用レンズ。ニコンの純正と思いっきり被るが、実売価格では半額近くになるだろう。
最近使っているシグマの12-24、やっぱり開放f値の暗さを感じる。また、シャープネスももう少し欲しいところだが、これに対抗するレンズが他にないので仕方のないところ。大きさは確かに大きいけれど、自分はこの点に不満はない。

●コラム 「データのバックアップの勧め」

今日も大したニュースはなさそうなので、ちょっと思うところを。
写真がデジタルになって今までと大きく違うところは、ネガ、ポジと違いオリジナルがメディア上のデータであると言う点があるだろう。殆どの人はカメラが書き込んだメモリーカードからパソコンのHDに移し替えるワケで、ここでは保管方法について少々述べてみます。

 最近のデジカメは画素数の向上により一枚あたり数MB〜2、30MBにもなるが、120GBのHDなら10MBで1万カット以上入る事になり、もしこのHDが壊れたら、その一万カットは全てなくなってしまうという悲惨な事にもなりかねない。しかもHDが壊れるというのはよくある話だったりする。しかも磁性体に記憶しているHDでは、その危険性が非常に高いという事だ。銀塩でいえばネガ、ポジが火事などで全て無くなってしまうような物。隣家に放火魔が住んでいるような物か…?
 データを失わないために昔からバックアップという手段がとられていた。バックアップの方法はいろいろあるが、一番簡単なバックアップはファイルを複製するという事。これだけで万が一自分のミスでファイルを捨ててしまうといった、データを失う可能性は少なくなる。しかしHDが壊れた場合、複製もろとも救えない状況になってしまうので、この複製をもう一台別のHDに移した方が安全だ。もう一台のHDは理想的には外部HD。内蔵(増設)だとマザーボードなどハードのトラブルやOSのトラブルで一度に全部駄目になる可能性もある。
このHDにコピーをするのはOSの単純コピーでもいいがバックアップソフトを使うと自動化や差分(変更のあったファイルだけバックアップ)もでき、結構楽である。自分の使っているソフト、使った事のあるソフトをいくつか紹介(Mac用)

○HyBackup このソフトは細かいところに手が届く非常に優秀なソフトだが、2ちゃんの一部の人間に通信販売法に基づく記載に関し非難され、現在非公開中。残念でならない。
Silverkeeper ラシーの配付するフリーのバックアップソフト。動作も軽くだいたいの事は出来る。最新版は米国サイトから落とす必要アリ
Retrospect 非常に高機能の代表的な市販ソフト。高機能な故少し難解で、今現在非使用。
Apple .Mac Backup .Mac会員にならなければいけないが、iDiskへのバックアップなど便利。

自分の使い方を少々記載。
○随時→ソフトウェアRAID1で二つのHDをミラーリング。
○毎日→内蔵 別HDに写真データのみをバックアップ。Silverkeeper使用。
設定ファイルやその他小さいファイルをBackupでネット上のiDiskへバックアップ。
○重要ファイルの更新→外付けHDにHyBackupでバックアップ。
○月初め→BackupでDVD-RWにバックアップ。
○時々→DVD-Rに手動でバックアップ。

 こういう感じです。RAIDはもともとリアルタイム性の必要があり、電源を切る事の出来ないサーバ用に考えられた物で、小まめにバックアップを取っておけば通常使用には必要ないかと思います。(その小まめにが大変なのでミラーリングしましたが…)
 DVD-Rなどのメディアに移すのは、万が一火事などで燃えなくとも水を被ってしまったり、OSのトラブルで外部HDもろともデータ消失を防ぐためです。地震や火事を考えると何処か遠くのサーバに転送してしまうのがいいと思いますが、写真の場合データ量が半端じゃないので非現実的と思います。もしそこまで考えるのであれば、保存したメディアを遠くに住む友人、親戚に頼って保管してもらうのがいいかと思います。
 最後の手動バックアップは単純にMac用でDVD-R(W)に保存する気に入ったソフトが見つからなかったからです。Backupに複数の設定が出来ればいいのだが…。この点Retrospectは入りきらないデータを複数枚に分けたり、圧縮をかけたりと非常に良く出来ています。
 バックアップによりデータを失う危険が減りますが、小まめにバックアップを取らないと肝心な時に悲しい思いをする事になります。バックアップのコツは出来るだけ意識しないうちにとる事かもしれません。
 また肥大化したデータは昨今のリムーバブルメディア(DVD±R(W)など)では容量が不足しがちです。ポジをマウントする時のように必要でないデータはどんどん削除してしまう(もしくはバックアップを取らずに保存)と言う考え方も出来ます。
どうしても全てのデータを残したい。バックアップしておきたいと言う場合、今現在ではHDに保存するのが容量、値段の関係で一番いい方法です。HDをリムーバブルメディアの様に扱うリムーバブルケース(Ratoc)などを利用し、手軽で効率的なバックアップが望ましいかと思われます。
 またDVD±R,RWよりDVD-RAMの方がシェルに守られている事と、ベリファイ(データが正しく書き込まれたかどうかを確認すること。)が出来るので信頼性が高い。どちらにせよ安物のメディアだと数ヶ月でデータを失う可能性があるので、少々高くても信頼のおけるメーカーを。これらのメディアは湿気や紫外線に弱いので、保存時は出来るだけ密閉された暗い場所に保存するのが望ましい。
 最後にMac OS Xでは元がUNIX系と言う事もあり、ターミナルからrsyncなどのコマンドでバックアップさせる事も可能です。細かい設定も出来ますので興味のある方は調べてみると良いでしょう。
そして過去にHDを壊した事のある人には正直寒けのするHGST(日立IBM)のHDの壊れる時の音特集です。これらの音がしたら、すぐにバックアップを。

04.10.10

■Yomiuri ON-LINE
結婚写真変色、コニカ社などの“迷惑料”支払いで和解

フィルムってのは写って当然と言う認識なんだね。しかし、フィルムが流通過程で熱で変色するほど放置って、どんな環境なんだろう。60度位になる車内に一ヶ月放置とか…?記事が一般向けなので詳しく書かれていないが、現像時のミスってのは考えられなかったのかな?製造に問題なければコニカ15万、販売店20万の支払いってのはちょっと納得いかない気もする。また、消費者がフィルムを何処で買って、どの様に扱って、何処に現像出したのかも不明だが、落ち度はなかったのだろうか。
 プリントの変色しやすさでは一般染料インクジェットが最悪。直にさらすと一ヶ月くらいで変色が始まる。1年後には単色に。
昔のピクトログラフィもひどい。数年後には真緑。今は知らない。使う気になれない。
昔のアグファ。最近日本では見ないが、カラー写真でたての頃はよくあった。これも今は分からない。
出た当時のコニカ100年プリント。何も謳っていないフジの方が遥かに変色しにくかった。ホントは10年プリント。今は多分大丈夫?
フジ。これはひどいと言う変色をまだ見た事がない。
顔料インクジェット。PM-4000PXが出てすぐ買って、窓際で退色テストしているが、未だに全然変わらない。もう2年半ぐらい?
フロンティアはどうなんだろう。 銀塩は多少高くても信頼出来るラボで現像しないと、後で後悔しちゃいます。

■impress
【新製品レビュー】カメラの原点を振り返る、オプティオ750Z
〜フィルムカメラそのものの外観でデジタル露出計を搭載

このデジタル露出計とやらが面白い。要はスポット測光なのだが、感度さえフィルムに近ければ、仕上がりの確認出来るスポット測光器としても使えそうだ。

■MYCOM PC WEB
Kiss D/10Dユーザーにとって「買い」か? - 「EOS 20D」の実力

かなり質の悪いトラブルも修正されたようで、これからどのくらい売れるのでしょうかこのカメラ。個人的な推測ではkiss Dで満足出来なかったユーザ+kiss Dで写真に目覚めたユーザが多くを占めそうな気がする。10Dから乗り換え組みは、時間もそう経ってなく、そこそこの性能もある事から多くはない気も…
この間10D使って思ったのは、このカメラ時々露出を大外しする。それが太陽など高輝度の物が入っているような構図ならまだしも、パターンがよくつかめない感じ。仕事ではちょっと使いにくいと思った。20Dではその点改良されて来ていると思うが。

04.10.09

●Too カラーマネジメント インターネット教室
第8回「一方、編集者・デザイナー側では?」
今日は台風通過で強い雨が降り続いてる。

04.10.08

何だか寝違えたらしく、首がものすご〜く痛い。あんまり辛いのでちょっと今日はお休み。

04.10.07

■キヤノン
デジタル一眼レフカメラ『EOS 20D』をご使用のお客さまへ
■修正ファームウェア(Ver 1.0.5)のダウンロードサービスを開始いたしました

お詫び
10月4日に公開をしたファームウェア Ver. 1.0.4 においてファームウェアを書き換えるプログラムに不具合があり、正常にファームウェアがアップデート出来ない場合があることが判明し、ダウンロードサービスを一時中止させて頂いておりました。
お客さまには大変ご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
Version 1.0.4へアップデートを実施され、現在異常動作が発生していない場合でも、アップデートを確実なものとするため、今回ご案内致しますファームウェアVer 1.0.5で再度アップデートして頂きたく、お願い申し上げます。
■impress
NHJ、米Polaroid「x530」を日本で発売

デザインもさる事ながら、実写サンプルが…これはちょっと辛いかな。

04.10.06

■TAMRON
ブロニカETRSi (6×4.5判) カメラ
生産終了のお知らせ

またまた中判銀塩生産中止。この調子だと120フィルムもどんどん無くなって行くのだろうな。中判銀塩やってみたい人は今のうちかも?デジタル、35銀塩、中判、大判とそれぞれ面白さが違う。銀塩からデジタルに切り替わって行く時代に生まれたのは幸せな事なのかも。

●CNET JAPAN
文字よりも絵--記憶の仕組みを利用した新ナビゲーションプログラム「VisualID」

要するに分かりやすいカスタムアイコンを書類の内容ごとに自動で貼り付けるといった事だ。いいと思うけど、実際見てみないとなんとも言えない。アイコンは数が少ないうちはいいけど、沢山あるフォルダ、ファイル全てに異なるカスタムアイコンが付いてると、ゴチャゴチャしているように見える。そういった点をうまく処理してくれるような良いカスタムアイコンを作る事は難しいだろう。
個人的にはこの逆に値する、写真ファイルの内容を把握し、文字列を添付するようなソフトに期待。昔、どこかのニュースサイトにあったが、PCの中から有害写真(要するにアダルト物)を見つけ出すソフトのような…これは写真の中で肌色の占める割合で判断していたらしい。こういう感じで、色をメタデータに書き込むだけでもだいぶ違う。人は探したいファイルを構成しているおおまかな色を、結構覚えている物だから。例えば夏の白浜の写真とかだと青+白で検索。紅葉の前で記念写真だと赤+黄+肌色など…どんなもんだろう。

■キヤノン
EOS 20D ファームウェア変更 Version 1.0.4
ファームウェアアップデートサービスは一時的に中止しております。

たぶん入れる事で新たな問題が出たのだろう。デジカメは回転早いので動作検証が不十分になりやすいのかな?それともアップデートで何とかなるレベルだったら、さっさと出して後から対応しようといった考えもあるかも。問題はアップデートしちゃった人達。こういう時のために問題の無いファームウェアを置いておいて欲しい物だ。付属CDの中にあるのかな?
こういう事を繰り返すとユーザの不信へつながる。Appleが良い例?しょっちゅう引っ込めるもんなあ‥

04.10.05

■マミヤ
中判2200万画素デジカメ Mamiya ZDの詳細発表
●東芝松下ディスプレイテクノロジー
3.5型フルカラー有機ELパネルを2005年度上期から量産開始

3.5インチだとケータイにもコンパクトデジカメにも大きすぎる気もするが…

●Adobe
Photoshop Elements 3.0日本語版発表
for Mac
for Win

なんかパッケージがアドビっぽくない…でもRawファイルにも対応したし、普通に使うには充分かと思います。

■impress
感材メーカー3社が提案するアーカイブフォーマット「PASS」
●impress
市川ソフトラボラトリー、RAW現像可能なデジカメソフト「デイジーコラージュ8」
Windows版のみ
●Mac ソフトウェアアップデート
Security Update 2004-09-30がでました。
Security Update 2004-09-30 により、多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:

AFP Server
CUPS
NetInfoManager
postfix
QuickTime


このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja
■キヤノン
デジタル一眼レフカメラ『EOS 20D』をご使用のお客さまへ
オートパワーオフ状態でレンズ脱着後にカメラがフリーズし、シャッターがレリーズしない、あるいは、連続撮影中にカメラがハングアップする問題を解決するファームウェアアップデータ。
●impress
日本HP、写真画質にこだわった複合機5機種
〜白黒印刷用フォトグレーインクも用意

エプソンのPM-4000PXもグレーインクがあるが、あれは黒インクのみより ましな物の、まだまだ感がある。結局カラーインクでモノクロも出してしまうが、そうすると各階調のグレーバランスの調整が難しい。調整をしていないと所々で色が付いて出力されてしまう。このグレーバランスをとるユーティリティがWindows用のみだが、たしかEPSONロシアのサイトにあったと思う。何故本家の日本語版がなく、行きなりロシアかは不明。
参考リンク
デジタル&モノクロ写真技法
こちらの「写真家のためのカラーマネジメント」の「PM-4000PXでGrayBalancerを使う」を参照のこと

04.10.04

■impress
ノートPCとカメラを能率的に持ち運ぶバッグ

最近一回り大きなカメラバックが欲しい。今メインで使っているのはタムラックのボディ×2、レンズ×4の中型バッグ。(どこのメーカーでも実際より多くの機材が入れられると謳っているが、どこにいれるんだ〜…たぶんポケットに…。)なんとかレンズ×6程詰めているが、やっぱり使いにくい。で、いいのないか探してるのだが、タムラックの大型バッグはなんだか比率が悪い。大きいのに、そんなに入らない感じ。テンバは以前壊れたので買いたくないし…。タムラックの悪いところはフタを閉じるバックルの長さ調整が出来ないので、フィルムポーチに(これは便利だが)フィルム入れるとフタが閉じにくくなる。テンバのフタ収納?は良い感じ。ただフタ収納にいろいろ入れると、形が崩れる。

■ITmedia
明るいレンズが魅力の710万画素デジカメ――PowerShot G6レビュー

あれ?Gシリーズってこんなに階調狭かったっけ?

●ITmedia
フラットディスプレイの色調表現は、何を目指すべきか

どっちかていうとテレビの話。1ページ目の色の階調の話はPCというよりWindowsといったほうがいいかも。TVだけでなくMacやスキャナ、デジカメなどはフルカラー=8bit(各色)と書いてるし。PC=PC/AT互換機≠パソコンというなら話は別だけど。
ちなみに最近のディスプレイ傾向は動画をきれいに見られるよう、高輝度、高コントラストになってきていて、写真をやるにはオーバースペックどころか流行りのピカピカ液晶含めあまり宜しくない。視野角もだいぶ広がったし階調表現も普通使う分には充分なので需要の多い方へ傾いている。既に写真に適したディスプレイは特種部類?

■impress
森山和道の「ヒトと機械の境界面」
富士フイルムが模索する写真の未来

いろんなデザインのコンセプトカメラが出ている。個人的にはフレーム型のカメラが面白そうだ。


撮った画像を見るという行為までは文化たり得ていないのかもしれない。
と言う言葉が目に留まった。
自分もそう思っている。いや、自分自身がどちらかと言うとそうかもしれない。写真を写す事が好きではあるが、写真を見るのはあまり好きではないかも…いや、正確に言うとコンセプトがしっかりした、撮影者の表現としての写真を見るのは好きである。しかし同時に、見続けるのが辛いのもそんな写真であったりする。しかし、目が反らせられないのは確かだ。
逆に表現の詰まっていない写真は自分にとっては「ただそこにある物」であり、見ると言うか、目に入るだけと言った方が正確かもしれない。しかしそれは「心地よさ」を感じさせてくれる場合もある。…あれ?引用したのはいいけれど、主旨がずれちゃったかな?
 人はシャッターを切ることで時間を切り取る。だがパーソナルな用途の場合、時間を留めよう、止めようと思ってシャッターを切るわけではないと思う。被写体と共に生き、時間を過ごしていく、時間が流れていくことの喜び。時間の共有感のようなものを求めてシャッターを切るのではないだろうか。
今度はちょっとまとめて引用させてもらった。そう、これなんだよ楽しいのは。写真のあるべき姿と限定してしまうのもアレなので、これは自分にとって、いつまでもそうあって欲しい写真の姿である。

04.10.03

●amazon.com
エレクトロニクスストアAmazonギフト券「最大20%」還元プログラムについて

10/1から始まってます。Apple製品は何処で買っても同じような金額だが、ギフト券を考えるとアマゾンが一番安いかも。

■impress
【Photokina 2004】中小ブースからおもしろ製品をピックアップ
■impress
【インタビュー】コニカミノルタ・感性に訴えるデジタル一眼の開発を目指した

04.10.01

■ impress
【インタビュー】ニコン・デジタル一眼レフカメラ戦略の現在と未来

ニコンはまだまだ新機種を投入する感じ。D200?の発表が待たれるか。銀塩フラッグシップ並の値段で良い物を作って欲しい。

■ impress
ツァイス・イコンがライカMマウントの銀塩で復活

モノとして楽しいカメラは無くならないで欲しい。

■ impress
【インタビュー】キヤノン取締役、デジタルカメラ市場を語る

何故だか読んでてだんだん腹が立ってきた。キヤノンのいうプロっていうモノはスポーツ、報道系、スタジオしかないのだろうか。あのクソ重いD1系2台もって山に入ったりする人、とにかく足で撮るような人たちは無視なのか?カメラマンは20代30代だけしかいないと言うのか?何れにせよ小型軽量のプロ機はしばらくでないようだ。
CMOSのサイズ違いも、そっちの方がいいような事言っているが、何でも撮るフリーカメラマンは物撮り、風景用に1Ds、スポーツに1D、取材に20D全部買えって事か?まだニコンD2XのCCDトリミングで使い分けの方がいい。インタビュアーの質問が現場の声に近いと思う。キヤノンて昔のニコンみたいな会社になってきた気がする。残念でならない。
実ほど頭をたれる稲穂かな…こういう行き方の出来る人、カッコいい。

● MYCOM PC WEB
OS Xはもちろん、LinuxもWindowsもコントロール - Apple Remote Desktop 2
■ MYCOM PC WEB
photokina 2004 - タムロンとトキナーがデジタル一眼レフ用レンズを参考出品

数日前に紹介しましたがMYCOM PC WEBでも紹介していますので一応。

■ impressフォトキナ2004 各社ブース紹介
キヤノン
フジ写真フイルム、エプソン
ニコン
ペンタックス
コニカミノルタ
■ impress
シグマがデジタル対応レンズで先行した理由

ちょっとだけレイアウト変えてみました。暇が出来たらサイト自体のデザイン変えたいな。