今回はメジャーアップデートなので、多くの機能追加でワクワクしている人も多いかと思います。
特に期待されていた機能は「鳥認識」や「半押し拡大解除(MF)」でしょうか?
以下 ファームアップ補足説明書 より、ChatGPTによる説明ですので間違いもあるかもしれません。
NotebookLM による説明はこちら。
Z6III 活用ガイド ファームウェア 2.00 補足説明書

追加された機能
静止画/動画まわり
優先被写体に[鳥]が追加(静止画/動画で別設定OK)。鳥の顔/瞳/全身を検出してフォーカスポイント表示。
レリーズモード[C15]追加(15コマ/秒の「ハイスピードフレームキャプチャー+」が直接選べる)。
「ハイスピードフレームキャプチャー+」時の画質を通常撮影と別に設定可能(メニュー名が[画質モード設定]に)。
フォーカスシフト撮影に[オプション]追加 → 1回ごとにピクセルシフト撮影を連動可能(コマ数/待機時間も設定)。
ピクセルシフト撮影に[オプション]と[撮影開始時の記録フォルダー]追加(新規フォルダー自動作成/ファイル番号リセット)。セルフタイマー設定時でも使用可。
静止画&動画メニューに[オートキャプチャー]追加(条件に合致で自動連写/動画記録、無人撮影サポート)。
Profoto A10 をAF補助光として使用可能(A10のLED定常光をAF補助光に)。
再生関連(追加)
再生時 iメニューに[優先送信指定(PC)][優先送信指定(FTP)]。
再生時 iメニュー[画像編集]に[画像編集機能のカスタマイズ]。
[フィルター再生の条件設定]に[日付]。
[グループ再生の設定]に[自動連続再生の設定]。
[縦横位置情報の記録]/[再生中の画面自動回転]を追加。
操作/設定まわり(追加)
a10[フォーカスポイント表示]に[フォーカスポイントの太さ]。a13[絞り開放Lv]。a15[フォーカスリミッター設定]。c2[セルフタイマー]に[連続撮影間隔:最短]。d19/g18[半押し拡大解除(MF)]。f2/g2/f3 の各「カスタムボタンの機能」にも項目追加。
セットアップに[C2PA/Content Credentials](来歴記録)追加。
Nikon Imaging Cloud からのピクコン登録方法に機能追加。
表示/ネットワーク(追加)
撮影画面の拡大が最大400%に。
[モニター表示の自動切り換え]追加。
FTP接続:ポート番号指定、接続設定を最大99件保存、送信時にHEIF変換、自動再接続。
[カメラと接続]に[著作権情報の上書き]、[USBストリーミング(UVC/UAC)]追加。
MC-N10 と AirGlu の併用可/無線切断時もタイムコード表示。
変更/修正された機能
動画撮影・再生まわり
ハイレゾズームの仕様変更:合焦時に画面四隅へ緑表示、サブセレクターでもズーミング可。
動画再生 iメニューに機能追加:任意範囲のループ再生/再生速度変更など。
送信系(挙動変更)
再生 iメニューの[送信指定(PC/FTP)]:即送信ではなく「送信設定マーク(W)」でキューに追加へ変更。
操作/設定の変更
f4[タッチFn]使用時のフォーカスポイント移動の挙動を変更。
セットアップ[カードの初期化(フォーマット)]の物理フォーマット方法を変更。
[レンズ情報手動設定]の機能変更。
連動レリーズモードの設定方法を変更。
個人的にとても嬉しいものは…
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撮影機能の呼び出し
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フォーカスリミッター
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オートキャプチャー
この2つはホント嬉しい。
特に「撮影機能の呼び出し」は今からもう10数年前…
「ひとりで違う条件で違うシーンを撮る必要がある時、他のカメラに構え直す時間もなく瞬時に設定を変更する必要があり、当時すでに搭載されているカスタムモード(C1とか)を瞬時に呼び出せるカスタムボタンがあると非常に助かる。AFの位置も覚えてくれると更に便利。」
といった内容を事細かに説明して要望を出してから何年か経ち、その期待の機能が搭載されたと思いきやフラッグシップのみで使うこともなく、もう自分の中では元々ない物として思って来ました。
それが…やっと使える。
でもね、正直年齢なこともあり昔ほどギリギリな撮影もしなくなったので、そういったシーン自体があまりなかったりする…。
すぐ思い出せるのは、ステージ撮影で「絞り開放+高速シャッター撮影」→プログラム終わりに中央へ集合→「絞り込み+シャッター速度落とす」…といった流れをボタンひとつでやれるのは助かる。
フォーカスリミッターも被写体認識で変な所にAFが行ってしまうことが防げるかも?とは思いつつ、撮影に支障なくスムーズに操作できるかは、まだわからない。
オートキャプチャーもひとりで何シーンも撮りたい時に必要で、今までは無線のワイヤレスシャッターを使用していましたが、条件次第ではなかなかキツイものがあった。
口と足と右手で同時に3台のカメラをタイミング見てシャッターとか…。
いろいろ考えた末、動画キャプチャーを試したり、Pythonで動体認識させて自動シャッターを切らせることもある程度進めていたのですが、一番の問題は「設置している時間がない」ということがわかりました。
時間にして1〜2分。その間に場所を決めて構図決めてピント合わせて…前もって決めておくことができない撮影なので、けっこう厳しい…。
ですので、オートキャプチャーも使いこなせるかどうか…。メイン機がそれに使われてしまうという難点もあります。
とりあえず自分が使う機能を中心に、操作に慣れる必要はありそうですね。
でも本当ありがとう。ニコンさん。エンジニアの方々。
これでやっと長い間待っていた機能を使えます。
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