紅葉狩り3日目
藤枝にある滝ノ谷不動峡に行って来ました。
ここは夏も冬もよく訪れるのですが、11月末に行われる「もみじまつり」時は混むのでいつも外しています。
今年は…僕が来たこの日はだいぶ遅かったようで、一部しか紅葉は残っていませんでした。
それでも残っている木は見事なまでの色づき。
一面の紅葉の代わりに、積み重なった枯葉の音を楽しみながら周りの空気をゆっくりと味わう。
写真で思ったことがありました。新しい発見?というか心の位置が少しジャンプした感じ。
その場でただ立ち、匂いと音を感じながら少し目を細める…瞑想でいう「半眼」みたいな感じです。
今までは普通に開いているか、完全に目を閉じていたのですが、目を細めることで情報を適度にカットできると知りました。
写真の調整で例えれば…
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シャドーを落とし、明るい被写体に目を向わせる
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周辺を落とし、中央の被写体に目を向わせる
半眼になるとこれと似たような状況になり、対象の色や濃淡だけを感じやすくなります。
この日の光は山陰のため明るくはなかったのですが、明るい光でも同様のことができるか、次も試してみようかと思います。
僕はシャッターを押す直前までほぼファインダーを覗いておらず、基本的にはその場を「感じて、見つける」ことが多いです。
ただ、「これ!」と思った被写体に対してはひたすら対峙します。
それでも帰ってから写真を見て「ちょっと違う…」と思うことは未だにあるのですが…。
まとまった紅葉はもう来年かな?
これからしばらくは、更に短くなった光と長くなった影を探します。