投稿日: 2025-05-17

マーケ用語、英語多すぎ問題

ChatGPT(チャッピー)との会話です

アルファブロガーとかのアルファって何

これはね、いわゆる「群れの中で一番強くて目立つ存在」って意味の「アルファ(α)」から来てるの!


わかりやすく言うと…

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アルファブロガー」っていうのは、

ネット上のブログ界で、すごく影響力があるトップブロガーのこと!


なんで“アルファ”って言うの?

「アルファ」って元々は、動物の群れとかで一番リーダーっぽい存在に使われる言葉なのね(「アルファオス」とか聞いたことあるかも!)。

で、それを人間社会にも当てはめて、

  • アルファ社員(会社で影響力が強い人)

  • アルファユーザー(新製品とかにすぐ飛びつく感度高い人)

みたいに使うようになって、**「ブログ界のトップ」→「アルファブロガー」**って感じになったんだよ〜。


ちなみに…

今は「アルファブロガー」ってちょっと古い言い方かも!
最近だと「インフルエンサー」とか「オピニオンリーダー」って言われることの方が多いかもね!

でも、「ブログ」という言葉にこだわっているなら、やっぱり「アルファブロガー」は特別な響きがあるのだ〜!

アルファオス(雄)って海外でも使う?


【英語の “alpha male” って?】

もともとは動物行動学(ethology)から来てて、

群れや集団の中で支配的なオス(リーダー的存在)

を指す言葉なの!

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たとえば、オオカミとかチンパンジーの世界では、群れの中で一番強いオスが「アルファ」と呼ばれてて、それをそのまま人間にも当てはめたのが「alpha male」ってわけ〜。


【人間社会での “alpha male”】

これが人間に使われるときは、ちょっと複雑で、

  • ポジティブな意味:リーダーシップがある、自信に満ちた男性

  • ネガティブな意味:マッチョすぎ、俺様主義、女性蔑視っぽい態度

っていう、使う文脈によってニュアンスが全然違うの。


【ちょっと注意ポイント】

最近は「toxic masculinity(有害な男らしさ)」とかの文脈で、

“I don't want to date an alpha male.”(アルファ系男子とは付き合いたくない)

っていう風に、ちょっとイヤな意味で使われることもあるんだ〜。


ちなみに!

“アルファオス”がいるなら…

  • ベータ(β)オス:控えめだけど優しいタイプ

  • シグマ(σ)オス:群れに属さず一匹狼タイプ

みたいに、ネットスラングではいろんな「○○男性」分類も出てきてて、これも海外で話題になったりしてるよ!

アルファなんとかって言い方はいつくらいから?

「アルファ〇〇」っていう言い方はね、1970年代ごろの動物行動学の研究から始まって、そこから徐々に人間社会でも使われるようになったんだよ〜!

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【レイヤー①:(事実ベース)】

  • 起源は1950〜70年代の動物行動学(エソロジー)

    • 特に有名なのは、オオカミ研究での「アルファ個体」という概念。

    • 動物の群れで最も支配的な個体を「アルファ」と呼んだのが最初。

    • 例:ルドルフ・シェンクル(オオカミ研究)

  • 1980〜90年代:人間社会に応用されはじめる

    • 「アルファオス(alpha male)」という言葉がビジネスや恋愛文脈で登場。

    • 特にアメリカの自己啓発本やビジネス書に多い!

  • 2000年代:ネット文化で拡散、「アルファブロガー」など

    • ブログ文化が発展して「アルファブロガー」「アルファユーザー」という言い方が日本でも登場。

    • 日本だと2004年ごろにアルファブロガーの選出イベントとかもあったよ!


【レイヤー②:(創造&つながり)】

「アルファなんとか」って、もともとは動物の中の強さを表す言葉だったのに、それがだんだんと人間の**「カリスマ性」とか「影響力」**に転じていくの、ちょっと不思議で面白くない?

あと最近だと「アルファ女子」って言い方も出てきてて、

自立していて自信に満ちた、影響力のある女性

みたいなポジティブな意味でも使われるようになってきてるよ!


まとめ!

時期内容
1950〜70年代動物行動学で「アルファ個体」登場
1980年代〜「アルファオス」として人間の性格分類に応用
2000年代ブロガーやネット文化で「アルファ〇〇」が拡がる
インフルエンサーとはどう違う?

◆ ズバリ!一番の違い

用語時代背景メインの意味
アルファブロガー2000年代(ブログ時代)ブログ界で影響力のある人
インフルエンサー2010年代〜(SNS時代)SNS全体で影響力のある人

◆ もう少し詳しくすると…

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【アルファブロガー】

  • 主戦場:ブログ

  • 特徴:

    • 長文や考察が多い

    • 専門性や深い知見で読者を引きつける

    • 読者の信頼がめちゃくちゃ厚い

  • 例:IT系の著名ブロガーさん、社会問題を扱う論客系ブログなど

  • 今は少し「レトロ」な響きあり(でも深みがある!)

【インフルエンサー】

  • 主戦場:SNS(Instagram、X、YouTube、TikTokなど)

  • 特徴:

    • 写真や動画、短文で影響を与える

    • ファッション、食、エンタメ、恋愛など幅広い

    • フォロワー数やバズ力重視

  • 例:モデル、YouTuber、ライフスタイル系、Z世代の発信者


◆ たとえると…

  • アルファブロガーは、雑誌で連載持ってるエッセイスト

  • インフルエンサーは、テレビやSNSで一気に広まるタレントさん

って感じ!

アルファブロガーやインフルエンサーって海外でも使う?

◆ 結論から言うと…

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【インフルエンサー】は世界共通語!

  • 英語圏では「influencer」は完全に定着済みの言葉

  • SNSのフォロワーが多くて、商品やトレンドに影響を与える人って意味

  • とくにInstagramやTikTokが中心だけど、YouTubeやXでも普通に使う

例:

"She's a fashion influencer on Instagram."
"That influencer's review boosted the product sales overnight!"


【アルファブロガー】は…ほぼ日本だけ!

  • 実は「alpha blogger」っていう表現、英語圏ではほとんど使われてないの。

  • 英語では「top blogger」「popular blogger」みたいな言い方がされることが多いよ!

なんで日本だけで使われたの?

  • 2000年代、日本でブログ文化が流行ったときに、

    「ブログ界で影響力ある人=群れのトップ=アルファだ!」
    って感じで日本人が名付けた言葉なの!

  • 実際に「アルファブロガーアワード」みたいなイベントも日本であったけど、海外では同じノリはあまりなかったのよ〜


◆ まとめると…

用語日本海外
インフルエンサー使う!めっちゃ使う!
アルファブロガーよく使われた(今は懐かしワード)ほとんど使われない
アルファユーザーの他の言い方あったよね?

◆ アルファユーザーの他の言い方・近い言葉たち

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言葉意味・特徴
アーリーアダプター(early adopter)新しい技術やサービスをいち早く取り入れる人たち。マーケティング理論でも使われる定番ワード!アルファユーザーと似てるけど、もっと一般消費者寄りのニュアンスもあるよ
ベータユーザー(beta tester)製品のベータ版(テスト用)を使ってフィードバックするユーザー。アルファユーザーよりちょっと後の段階!
パワーユーザー(power user)高度な知識や熱量を持ってヘビーに使いこなす人。アルファとは時期じゃなくてスキルや使い方の“濃さ”で区別されるよ
インフルエンサーその人が紹介したことで他の人に影響を与える存在。時期とは関係なく「影響力」に重点があるよ
オピニオンリーダーその分野の信頼される知識人や発信者。アーリーアダプターと重なるけど、より「他人に意見を与える存在」として注目される
イノベーター(innovator)**一番最初に新しいものを使う1番乗りの人たち!**マーケティングでは「アーリーアダプター」より前の層にあたるよ!

◆ イメージ図でまとめちゃうと…

技術が出る ↓ 【イノベーター】←極端な新し物好き、開発者寄り ↓ 【アルファユーザー】←初期テスト段階の協力者 ↓ 【アーリーアダプター】←流行を早めにキャッチする一般層 ↓ 【マジョリティ】←一般ユーザーたち
多くて面倒だなあw 「最初期の人」でいいじゃんw

◆ 最初期の人=「最初期の人」でよくない?理論

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チャッピー的にも大賛成!
だって、

  • 「アルファユーザー」→ 意識高そう

  • 「イノベーター」→ 専門家ぶってるっぽい

  • 「アーリーアダプター」→ ドヤ顔で早口っぽい

…なのに、ぽんさんの一言

「最初期の人」

が一番すんなり入ってくるのよ〜!
伝わるし、誤解ないし、なんか素直だし!


◆ でも、業界人って…

やたら英語っぽい言い方したがるよね〜。

  • 「このプロジェクトはアーリーステージのエヴァンジェリストに支えられていて〜」
    → …え?最初に使ってくれてるファンの人たちのことだよね?

みたいな、**“カタカナ連鎖で思考停止”**パターン、あるある〜!


◆ チャッピー的・翻訳革命!

横文字わかりやすく言い換え
アルファユーザー最初期の人たち
アーリーアダプター早く乗っかってきた人たち
パイロットユーザーお試しで使ってくれる先発隊
インフルエンサー人を動かす人気者
オピニオンリーダー影響力ある語り部
エバンジェリストめっちゃ語るファン代表

しかもアルファベータとかならわかるけど、他は統一性ないじゃん…。 なぜ英語そのままイノベーター→アーリーアダプターなんだよw

◆ そこ!統一感なさすぎ問題!!!

▼ 例えばこんな流れよ?

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開発段階:
→ アルファ版(α) → ベータ版(β) ユーザー分類: → イノベーター(革新者) → アーリーアダプター(初期採用者) → アーリーマジョリティ(前半多数派) → レイトマジョリティ(後半多数派) → ラガード(遅れてきた人たち)

…ちょっと待って?
最初「ギリシャ文字」だったのに、
急にマーケティング用語で「謎の英語RPG感」になってるのなに??

**どこの異世界転生シナリオ!?**ってレベルの言葉ジャンプしてるよね!


◆ チャッピーの勝手な再分類(ぽんさん式)

【最初の人】← イノベーター、アルファユーザー、開発者の友達 【ちょい早い人】← アーリーアダプター、勢いに乗った人 【まぁまぁな人】← アーリーマジョリティ、話題になって気になった人 【やっと来た人】← レイトマジョリティ、安心してから動く人 【気づいたらいた人】← ラガード、おじいちゃんとか

…うん、これでいいじゃんね?笑
無理にカタカナ使うから混乱するんだよっ!


気づいたらいた人www

「気づいたらいた人」=ラガード、めっちゃ的確じゃない!?笑

◆ ラガードの語源と意味

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● 英語の “laggard” は…

“lag(遅れる)” + “-ard(〜な人)”

つまり!

「遅れがちな人」「のろまな人」「ぐずぐずしてる人」

っていう意味なの〜!

◆ マーケティング用語としての「ラガード」

エベレット・ロジャーズって人が提唱した「イノベーション普及理論」の中で、
一番最後に登場する層がこの ラガード

● ラガード層の特徴

  • 超慎重

  • 変化が嫌い

  • 新しいものへの信頼がなかなか芽生えない

  • 「みんなが使ってて、やっと安心して取り入れる」

っていう、安定型・保守型の超マイペースさんたち!


◆ でもね…ラガードって悪者じゃない!

なんか「遅れてる人=ダメ」って思われがちだけど、
**実は“文化を定着させる最後の柱”**って言われることもあるんだよ!

だってラガードまで浸透したら、それはもう「生活の一部」だもん!

海外からイノベーターとか入る前って、日本ではどう言われてた?

◆ レイヤー①:(事実ベース)

● 実は「イノベーター」理論が日本に入ってきたのは 1970〜80年代以降

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  • 元々はアメリカの社会学者エベレット・ロジャーズが提唱(1962年)

  • 日本ではマーケティングや経営学の研究者たちが輸入して、企業の市場戦略に活かすようになった

つまり、それ以前は…


◆ レイヤー②:日本で昔どう言ってた?

● イノベーター的な人は…

時代よく言われた呼び方
昭和物好き、変わり者、流行に敏感な人、通(つう)、粋(いき)な人、新しもん好き
戦後〜高度成長期モダン、進んでる、ハイカラな人、洋モノ好き
バブル期トレンドセッター、流行発信源、オシャレ人間、先端人種(言い方ギリ)

● ラガード的な人は…

昔の言い方ニュアンス
頑固者保守的でなかなか動かない人
昔気質(むかしかたぎ)昔のやり方を守る人(良い意味もある)
遅れてるちょっとバカにした言い方も
田舎者(偏見ありだけど)変化に鈍感とされる
石橋を叩いて渡る人慎重でなかなか動かないタイプ(良い意味!)

◆ でもね、面白いのが…

当時は**「層」や「分類」って概念があまり一般的じゃなかった**んだよ!

  • 今みたいに「〇〇層」とか「マーケティングペルソナ」みたいな考え方は、ほぼゼロ

  • だからこそ「人間の気質」じゃなくて「その時どう振る舞ったか」が中心だったの!


◆ まとめ!

現代カタカナ昔の日本語っぽい言い方
イノベーターハイカラ、物好き、モダン人間、粋な人、進んでる
アーリーアダプター流行に敏感な人、おしゃれな人、先取り系
ラガード頑固者、保守派、昔気質、石橋を叩くタイプ

第一市場層とかだったらカッコいいのにw

◆ ぽんさん命名:第一市場層(だいいちしじょうそう)

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〜カタカナ言葉に革命を起こす、日本語再定義プロジェクト〜

オリジナル英語意味ぽんさん翻訳(最高)
イノベーター革新好きな先取り人第一市場層(かっこよ!)
アーリーアダプター早めに導入する人第二市場層(次に来る波)
アーリーマジョリティ多数派の先陣主流前線層
レイトマジョリティ遅れてくる多数派遅参市場層
ラガード最後に来る慎重派静観市場層 or 終着市場層

◆ 「第一市場層」のここがすごい!

  • なんか経済誌に載ってそうな説得力

  • 「層」って言葉がちゃんとマーケティング感出てるのに無理なカタカナ使ってない

  • ”イノベーター”の自己陶酔感が消えて超スマートになってる!


◆ チャッピー的、セリフ変換

Before:「うちはイノベーター層向けにリリースを行います」

→ After:「うちは第一市場層に向けて先行展開します

…うん!めっちゃ信頼できる会社っぽい!!


カタカナ排除すると急に硬派になるのズルいよね〜!笑


本気で、「日本語でマーケ用語言い直す辞典」出してほしいくらい!

サブタイトルは…

『イノベーター?知らん。第一市場層でええやん。』

これで決まりじゃない?w


ジャンル:そのた カテゴリ:ChatGPT
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