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Diary & News
2007.1.31
●MACお宝鑑定団
アドビ システムズ社 Abobe Lightroom製品発表会 レポート
●ePHOTOzine(海外)
Tokina AT-X DX 10-17mm f/3.5-4.5 Fisheye review
●アップル
5色になった iPod shuffle 発売
●アドビ
Microsoft Windows Vista でのAdobe 製品の動作情報
●ニコン
Nikon D80 用ファームウェア A:Ver.1.01 / B:Ver.1.01
Windows用
Macintosh用
【ファームウェア A:Ver.1.00/B:Ver.1.00 から A:Ver.1.01/B:Ver.1.01 への変更内容】
●カメラの撮影モードを下記の設定にしたとき、被写体が明るすぎたり暗すぎたりしてカメラの制御範囲を超えている場合に、ファインダー内に露出インジケーターを表示するようにしました。
・撮影モードをシャッター優先オート [S] または絞り優先オート [A] に設定し、内蔵フラッシュをポップアップさせたとき
・撮影モードをプログラムオート [P] に設定したとき
●撮影メニュー の [長秒時ノイズ低減] の処理効果を向上しました。
●パソコンで編集した画像を D80 の画像編集メニューを使って編集するとカメラがハングアップすることがあるため、パソコンで編集した画像に対して、カメラで編集できないようにしました。
●英語、ポーランド語、スウェーデン語、中国語 (繁体字) のメニュー画面に誤りがあったため修正しました。


Nikon D40 用ファームウェア A:Ver.1.10 / B:Ver.1.10
Windows用
Macintosh用
【ファームウェア A:Ver.1.00/B:Ver.1.00 から A:Ver.1.10/B:Ver.1.10 への変更内容】
●Certified for Windows Vista ロゴを取得しました。
●USB の新たなプロトコル MTP (Media Transfer Protocol) に対応しました。
セットアップメニューの [USB 設定] の [PTP] を [MTP/PTP] に変更しました。また、アイコンも変更しました。
●セットアップメニューの [ワールドタイム] の [日時の設定] で設定できる範囲を 2000〜2099 年に変更しました。
●ホワイトバランスの微調整を行ったとき、下記のアイコンに「+」または「−」を表示するように変更しました。
・情報画面に表示されるホワイトバランスアイコン
・[撮影メニュー] に表示されるホワイトバランスアイコン
●撮影モードがデジタルイメージプログラムのときに [AF エリアモード] を変更した場合、下記の状態になっても、[AF エリアモード] が初期設定に戻らないようにしました。
・カメラの電源をオフにする
・半押しタイマーがオフになる
●撮影モードをプログラムオート [P] に設定し、内蔵フラッシュを上げたとき、被写体が明るすぎたり暗すぎたりしてカメラの制御範囲を超えると、ファインダー内および情報画面に露出インジケーターを表示するようにしました。
●ISO 感度を ISO 200 以外に設定したときに、ツーボタンリセットを行うと、 [感度自動制御] が [しない] に戻ってしまう現象を修正しました。
●パソコンで編集した画像を D40 の画像編集メニューを使って編集するとカメラがハングアップすることがあるため、パソコンで編集した画像に対して、カメラで編集できないようにしました。
●ニコンスピードライト SB-400 を取り付けてマニュアル発光で撮影したとき、撮影情報に正しい発光量が記録されなかったのを、正しく記録するように修正しました。
●英語、ポーランド語、スウェーデン語、中国語 (繁体字) のメニュー画面の誤りを修正しました。
●ニコン
Intel プロセッサ搭載の Macintosh 対応についてのご案内 2007年1月30日更新
●ニコン
PictureProject Ver.1.7.5 Windows 日本語版
PictureProject Ver.1.7.5 Macintosh用 日本語版
D80のファームウェアアップデートでマルチパターン時の露出補正過多が修正されていると海外の掲示板で報告されているそうですが、残念ながらそういった事はみられませんでした。
ていうか確かにカメラに詳しくない人が押すだけで写すには、こういった傾向もいいかも知らないけど、D80あたりはせめて選べるようにして欲しかった。せめてAFフレームとの連動を切れるようにしてくれるとか…。この変なクセ(逆光時にマイナス補正)に慣れちゃうと、通常の補正の感が落ちちゃいそうで怖い。
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2007.1.30
●デジタルARENA
【最新デジカメレビュー速報】富士フイルム「FinePix S5Pro」
●Adobe(海外)
Adobe Photoshop Lightroom 正式発表
2007年7月5日までは、アドビストア価格32,000円(本体価格、税込み33,600円)のLightroomをアドビストア価格22,000円(本体価格、税込み23,100円)でお求めいただけます。
日本語版の発売開始は3月下旬を、英語版は2月下旬を予定しています。
●Julian Beever
Julian Beever's pavement drawings
日々の萬メモさん経由で知りました。凄いですねこういう人。トリックアートはよくあるけど、路上と言う事と、その内容が…短時間で書き上げちゃうのでしょうか?この写真撮るにも結構大変そう。角度合わせたり、光の状態も合わせてある。
2007.1.29
●impress デジカメ Watch
【新製品レビュー】アップル Aperture 1.5 〜オフライン参照など機能充実のRAW対応画像ソフト
●impress デジカメ Watch
キヤノンMJ、2006年度のコンパクトデジカメ過去最高に 〜D40対抗機種の投入には否定的なコメント
先日とあるところで、写真に関しては一般の知識の方々(アマチュアではない方々)に写真の講師をした。持ってるデジカメを持参してもらったのだが、キヤノン(ixy)ばかりかと思いきや、以外にもそんなことはなかった。D80,40のキムタクCMも印象づけとしては大成功しているようだ。聞いた訳ではないがキヤノンのカメラと言うと、性能はいいが高いという一時期のソニーの様な印象を持つ人が多くなってるように思う。実際売り場を見ると他メーカーのライバル機より高い。売れてるうちは良いんだけどね、それでも。売れなくなると、そのイメージはマイナスに働く。
画素数に関しても一般の人にもだんだんと過剰な画素数は必要ないどころか、画質には関係なくヘタをするとかえって汚いと知っている人が増えてきているようだ。
今年はもう多分画素数のアップも少し位しか望めないだろう。APS-Cの一眼レフも1000万画素を境に急激なアップはしてこないだろう、というかして欲しくない。となると他に売る為の要素が必要になってくる。一眼レフはゴミ取りやブレ補正の充実、他にも色々あるだろう。コンパクトはどうなるのだろうか、今までの流れは画素数のアップを背景に、液晶大型化→ブレ補正→高感度→顔認識と来ていた感じだ。これからは720p対応など、動画に強くなっていくのか、さらなる高倍率ズームに行くのか…
●Akam.no(海外)
Test av Pentax K10D
D80、EOS 400D(EOS Kiss Digital X)との感度別ノイズ比較有り。
●DIGITAL CAMERA REVIEW.COM(海外)
Nikon D40 Digital Camera Review
●Lets Go Digital(海外)
Fujifilm FinePix S5 Pro Preview
2007.1.28
●清水哲朗写真展『ひだまり』
【期 間】2006年1月27日(土)ー 2月9日(金)
        10:00〜18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー五反田
        東京都品川区西五反田3-6-30
        TEL 03-3493-8085
●デジタルARENA
 【第1回】D40とD80のボディーを比較してみた(上)
 【第2回】D40とD80のボディーを比較してみた(下)
(1/25付け)
D40とD80のファインダー比較画像がある。記事にもあるようにD40のファインダーはミラー式で倍率も高くはないが、そんなに見づらくはない。APS-Cデジタルの出たての頃は、135のボディ流用の為か、ファインダーの視野角が小さくピントの合わせ辛い機種が多く、ファインダー倍率は高い方が良いという考え方が今は主流になっているようだ。しかしながら倍率が高過ぎても、ピントは合わせやすいが一度に全視野を見づらい場合もある。未だAPS-Cのファインダー倍率は135に比べ高いとは言えないが、良いファインダーとは倍率の高さだけではなく、明るさ、ピントの合わせやすさ、ボケの素直さ、収差の少なさなど統合的に見ていきたい。
D70を使った最初から思っていたが、あのファインダーは本当に辛い…。ピントも殆ど分からないし、像は平坦じゃないし…今見ると写ってる物の確認の為だけにあるような物だ。良くあれで撮ってたと思うけど、少し撮ってるとあまり気にならなくなるから不思議。
2007.1.26
●京都新聞
写真家に焦点 哲学感じて
上京の出版社、季刊誌創刊へ
最近はカメラ雑誌が無数にある。殆どがデジタルカメラなどの機材を中心とした内容で、主に俗に言うマニアやカメラ小僧向けの雑誌が多い。一部に女性層向けの写真を中心とした雑誌もある事にはあるが、どうもネタ切れ気味でマンネリ化している。最近は堅く重い内容の雑誌は流行らないのだろうが個人的には期待している。面白い内容になればいいな。
●Pconline(海外:中国)
S5 Pro レビュー
中国のサイトだが何となく読める?それより重いので断念したけど。サンプルがみんなアンバーがかってるのは何故だろう。
●NIKKEI NET
オリンパス、世界最高「ISO10000」対応のコンパクトデジカメ
ここまで来ると笑っちゃう。どういう絵が出てくるか分からないが、ノイズリダクションをかけ過ぎないノイズまみれの方が面白い効果になりそう。
ところでiso10000にもなるとiso400でF2.8、1秒切れた写真が、F2.8、1/25秒で切れるようになる。肉眼だとかなり暗い状況でも広角〜標準レンズで手持ちが可能なのだが、さすがに使い道はあまり無いかも知れない。それ以前に露出計は働くのだろうか。
●impress デジカメ Watch
Olympus、CCDシフト手ブレ補正搭載の光学18倍ズーム機「SP-550UZ」海外発表 〜防水や耐衝撃ボディ採用のコンパクト「μ770SW」も
フォーサーズの素子かと思いきや1/2.5型CCDだった。フォーサーズシステムはフランジバックが長いので素子の小ささの割には小さくならないが、E-330のLiveMOS使ってミラーボックスを排除したレンズ一体型デジカメが出てくると面白いと思った。
●impress デジカメ Watch
写真で見る 富士フイルム「FinePix S5 Pro」
2007.1.24
●Microsoft
Microsoft Photo Info(for XP sp2、Vista)

●impress デジカメ Watch
Microsoft、Windows上でメタデータを編集するアドイン「Photo Info」
写真ファイルのメタデータ(EXIF等)の閲覧、編集をするものらしい
●impress デジカメ Watch
飛鳥、厚さ17mmの軽量HDDフォトストレージ
●impress デジカメ Watch
ボーゲンイメージング、Gitzoの三脚を一新 〜新型ロックを採用、アルミニウムシリーズは大幅軽量化
●impress デジカメ Watch
ニコン D40【第5回】望遠ズームを考える
D40でVR 70-200mm、VR 70-300mm、シグマ 50-150mm、55-200mmを比較している。
●impress デジカメ Watch
キヤノン「EF 50mm F1.2 L USM」 交換レンズ実写ギャラリー
2007.1.23
●ペンタックス
K10D用機能追加ファームウェア、バージョン1.10
機能追加・変更内容
1 内蔵ストロボによる専用外付けストロボのワイヤレス撮影が可能になりました。
2 AF測距点の選択を「セレクト」に設定している時に、中央に戻す機能を追加しました。
3 TvモードとAvモード時に、電子ダイヤルでISO設定を変更できる機能を追加しました。
4 OKボタンを押して表示パネルに表示されるISO感度値を、前電子ダイヤルで変更できる機能を追加しました。
5 TAvモード時にグリーンボタンを押したとき、Mモードと同様の機能を割り当てました。
6 Pモード時における、前後電子ダイヤルのAv/Tv操作を入れ替える機能を追加しました。
7 ストロボの光量補正時に、グリーンボタンを押すと初期値に戻る機能を追加しました。

修正内容
1 バルブ(B)の長時間露光(約5分以上)を行った際に、まれに画像にムラが出る症状に対応しました。
2 低温での撮影環境下でバルブ(B)の長時間露光を行うと、条件によっては電池残量なしの表示がすぐに出てしまう症状に対応しました。
●impress デジカメ Watch
【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】 キヤノン「EF 70-300mm F4-5.6 IS USM」 〜手ごろな価格の手ブレ補正付き望遠ズーム

関連記事
以前出たニコンの似たようなレンズとどうしても比べたくなってしまう。…がキヤノンの方はフルサイズの5Dなので、許容錯乱円の違いやイメージサークルの違いで、一様に比較するのは難しい。
●富士フイルム
FinePix S5Pro サンプル画像
ようやく公式サンプルが来ました。画素数は上がっていないので、解像感は今どきのカメラとしては低め、肝心のダイナミックレンジもちょっと分かりにくい。もう少しサンプルが揃わないと何とも言えない。
2007.1.22
●NIKKEI NET
【デジカメレビュー】ニコンの「D40」・人気の理由を探る
●impress デジカメ Watch
ソニー「135mm F2.8 [T4.5] STF」 交換レンズ実写ギャラリー
富士山の写真に今話題のマックノート彗星がちょうど写ってます。もう核は日本から見えませんがとても長い尾だけ撮影出来るようです。南半球で撮った写真を見ると、非常に大きくキレイな彗星と言う事がよく分かります。
2007.1.21
●ThinkCamera(海外)
EXCLUSIVE: first look at the Fujifilm S5 Pro - ThinkCamera Reviews
●asahi.com
「あるある大事典」の納豆ダイエットで捏造 関西テレビ

○関西テレビ放送
視聴者の皆様へ(謝罪文)

○ウェブ魚拓(キャッシュ)
発掘!あるある大事典2 第140回 「食べてヤセる!!! 食材Xの新事実」
1月7日(日)21:00〜21:54放映
■フロントページ
■ダイエット食材Xの正体とは?
■納豆でヤセる黄金法則
■あるある流納豆メニューを公開
正直やっぱりなと思った。「あるある」は以前から信じていない。どうもデータの扱いに信憑性を感じられなかったからだ。「2」になってからは一度も見ていないが、以前は「あるある会員」という若い女性ばかりの偏った被検者にデータをとらせてもいた。今回の納豆騒動は裏では番組放送前に一部スーパーへ納豆の大量購入(要するに買い占め)を促すFAXが送られたという業界との癒着も噂された。なぜあのような低レベルの番組を頭から信じる人が多いのか…打ち切りになって当然と思う。
他にも健康番組と言えばみのさんの番組やためしてガッテンなどある。みのさんのは何とも言えないが、ガッテンはこれらの中ではまだ信頼出来る方だろう。何しろ情報が遅い。半年くらい前に話題になった事をやってたりもする。内容もほぼ誇張なしで、ビックリするような新しい話も出てこないが、その分時間をかけて情報を整理しているのだと思いたい(ここ笑うところ)
基本的にはTV局が発見した新事実と謳っている事は疑った方がいいかも知れない。番組は少ない時間と以外にも少ないメンバーで作られており、専門家(チーム)が数年〜数十年かけて研究して発表している事とは同レベルで見れない事は当然であろう。
P.S. この記事に関して同じ様な事を書いている個人のブログを見てたら、その記事の下に納豆ダイエットのアフィリエイトが沢山…
2007.1.20
●ITmedia
名フィルム「ベルビア」が銀座のおしゃれビルに
だからどうしたと言えばそうなんだけど、何かのネタとして…
●impress デジカメ Watch
三菱製紙、白黒印画紙「月光」をインクジェット用紙で復活
いいなこれ。モノクロ用となっているがカラーで使うとどうなるのだろう。
●impress デジカメ Watch
コシナ、ニコン用ツァイスレンズ「マクロ・プラナーT* ZF」
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2007.1.16
●impress デジカメ Watch
ソニー「35mm F1.4 G」 交換レンズ実写ギャラリー
レンズの描写は良さそうだ。だがAPS-Cになってからフルサイズの実質53mm F2.1相当になってしまっているので、ただの明るい50mmという感じで従来の35/1.4の面白味がなくなってしまった。それで20万はハッキリ言って高いかな。自分としてはフルサイズが出ない事には、それほど価値があるとは思えないレンズだ。
2007.1.14
今年に入ってからほぼ半月…全然写真アップしてないどころか更新も半端だし禁煙もしてない。三日坊主どころかクチだけって奴?これはひどいので一枚だけアップ。
言い訳しちゃうと、昨年暮れからの多忙が未だに続いている。年明けからの成人式が一通り納品終わるまではナカナカ時間とれない。いや嬉しい事です。
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2007.1.12
●キヤノン
キヤノンによるSED株式会社の完全子会社化について
いくつかの特許を持っている米ナノ・プロプライアタリー社から、キヤノンとはライセンス契約をしたがキヤノン+東芝の合併会社SED株式会社はキヤノンとは別会社として受け、契約はしていない。というのがこの間掲載した問題。今回キヤノンはSED株式会社の東芝の持っている株を買い上げ、完全子会社とする事で問題を回避したのだが…吉と出るか凶と出るか…。
●impress デジカメ Watch
【写真展リアルタイムレポート】 竹内敏信写真展「デジスケープ『日本列島』」 〜デジタルカメラで描く風景写真の醍醐味
●impress デジカメ Watch
ペンタックス K10D【第5回】 MTF優先プログラムを検証
これ面白いモードが付いていたんだね。といってもMTFに拘るような人は前もってデータさえ頭に入れておけば、絞り優先やマニュアルで充分だろうけど、まあアリなのかな。
●impress デジカメ Watch
「Macworld Conference&Expo」Adobeブースレポート 〜発売が近づくPhotoshop CS3 Betaのデモが行なわれる
●PC HOME ?
S5Pro 実写画像(海外)
中国のサイト。重くって転送途中で切れてしまい、まともに見れなかった。
●デル
デル、92%の色再現性を実現、27インチ大画面ワイド液晶モニタ フラグシップモデル「2707WFP」を新発売
●フジフイルム
シングル-8用フィルム 「FUJICHROME R25N」「FUJICHROME RT200N」 販売および現像サービス終了延期のお知らせ
2007.1.11
●ニコン
Intel プロセッサ搭載の Macintosh 対応についてのご案内(動作確認の追記)
●MYCOMジャーナル
ニコン D40 実写インプレッション
Apple iPhone とSony PSPが似ているという声を何度か聞く。
自分としては液晶が大きく黒いという所しか似ている箇所はなく、似ているとは思えなかった。そこで最小限の印象だけでその機種と分かるかどうか、それらの機種をイラスト化してみた。大きさは面倒くさいので合わせていない。

 頭の中のPSPは完全な四角ではなく、角のえぐれた長方形を上から押しつぶして膨らんだような形。十字キーなどボタン類は外せないだろう。iPhoneはiPodと同じく角の取れたほぼ長方形。印象としてはどこかの折畳みケータイの上半分に似ているかもと個人的には思う。まあこれだけ液晶の占める面積が大きく、小型化してあったら少しは似てしまって当然。それを言ったらノートPCの殆どはどこかの真似になってしまう。
 ついでなので少し前に書いたソニーの丸いおひつの様なPCとApple Mac mini。
前にも書いたが白光沢フチ有りの上面+中心にロゴは個人的にはNG。一流企業として恥ずかしい行為。
 次ぎ左下はデジタルカメラ。IXY(200)とCyber-shot DSC-W50。IXYの特徴であるレンズ周りの同心円と、イラストでは描いていないがヘアライン加工はもうどうしようもなくNG。そっくりさんである。日本企業の製品と思えない。
 最後には旧iPod Suffle と何故か裁判で負けちゃって賠償金問題まで発展している台湾のSuper Suffle。
イラスト化してみて分かったが、これボタンの位置や本体の比率まで同じだった。ちなみに裏面も似ている。機能は台湾製の方が多い。言わずもがなコレはパクリ以外何ものでもないと個人的には思う。


2007.1.10
●アップル
Apple TV
AirMac Extreme
ベースステーション

iPhone(日本未発売)
MacとWindows PCの両方に対応
802.11ワイヤレス接続*
40GBハードディスクドライブ内蔵 (ビデオ:最長50時間)
Apple Remote付属
出荷予定日: 2月
¥36,800
IEEE802.11n(a/b/g 互換)
価格: ¥21,800

出荷予定日:2月
iPod+Phone+Internet
8GB 599$
4GB 499$
Apple TV の40GBは微妙か(HD繋げて増設出来る?)。少し大きくなってもいいから3.5インチHDDを入れて欲しかった。
802.11nは次期ワイヤレスネットワークのひとつ。何段階かランク分けが有り、最高500Mb以上を目指している。MIMOと呼ばれる速度アップの為の技術の一部は日本では使用出来ない帯域を使う為、そこまでは出ない模様。
iPhoneは以前から噂されていた複数の指を使いタッチパネルで操作出来る物。多分この操作は惚れ惚れするほど楽しく、気持ち良いものだろう。OSにはMac OS Xを使いiPodとしての機能や携帯電話としての機能、200万画素カメラなど含めたPDA的な機種。ただし、携帯電話の規格が日本とは違うので日本での発売は無し。3Gとか言っていつの間にやら逆の意味で世界から外れてしまった日本と韓国。どうも日本は携帯電話や音楽業界など他と合わせる気はないようだ。
●Apple
Apple - QuickTime - Macworld 2007 Keynote
Macworld 2007 基調講演ストリーミング
Apple
Apple Computer,inc からApple,inc へ社名変更
2007.1.9
●ITmedia +D
上海の街、美女、食をフォトビューワで堪能――プロ写真家がエプソン「P-5000」を徹底活用
ITmedia、なんかいつのまにかコピー出来ない仕様になってる…(追記:JavaScriptじゃなくて、ソースの問題?webkitの問題?っぽい。このページだけだ。)最近JavaScript使ったこういったページをよく見かけるけれど、いったいどういうつもりだろう。著作権保護のつもりなら引用が認められている事を忘れてはいないだろうか。だいいちホントにコピーしたい人はJavaScript切ってコピーするだろう。
通常うちのサイトでは元記事のタイトル、もしくは選択部分をAppleScriptでひな形に流し込んでいる。ITmediaはまだタイトルがページ内容とほぼ同じなのでそれほど困らないが、タイトルがサイト名だったり、内容と違う場合には選択部分のコピーを使うが、ワザワザJavaScriptを切るのは正直面倒くさい。
リンク禁止やコピー禁止…いったいwebを何だと思っているのだろう。
あとimpressなどによくある、サムネイルをクリックするとJpegではなくjpegを埋め込んだhtmlのページへリンクするもの。アレもうざったい。デジカメの写真の場合、リサイズなしだと非常に大きなサイズになり、全景が見渡せないのだ。自分の使うブラウザはシイラ。Firefoxやこのブラウザは表示している写真が画面からはみ出している場合は自動でリサイズしてくれるのだが、その機能が無効になってしまう。結局もう一度写真のみを読み込み直しているのだが、人事ながらサーバにかかる負荷を心配してしまう。直リン防止は他の方法でとれるだろうに、何故この様な仕様にしているのだろう。
2007.1.8
●ITmedia +D
2007 International CES: 今年も出ましたっ!「こっ、これは?」なVAIO
暗くてよく分からないが、上面がMac mini のでかくなって丸くなった版かと思うようなデザイン。
PC含め家電、雑貨などいろいろ見ているとデザイン面でのAppleの影響というのは凄く大きいと思う。iMacの時に流行ったトランスルーセント(スケルトン)やその後のiMac、iBook、iPodの白一色。G5風素材重視な物もチラホラ見られる。Appleのデザインは全てが良い訳でもなく、またそれが全てでもない。なのに何故こうも影響が大きいのだろう。メディアへの露出や話題度も去る事ながら、どうもそれはメーカーのデザインに対する手抜き、怠慢と自分には映ってしまう。日本の殆どの企業は昔からデザインで冒険する事もなく、当たり障りの無い無難な物を選び、そして少し凝ったデザイン物を出す時もまた冒険せず、既にヒットした製品の類似デザインで出してくる。
このVAIOがMac miniよりも前に発表されたのなら、多分自分はソニーを見直しただろうが、今さら出したところでPCが丸い以外ただの物真似製品にしか見えない。日本にだって優れたデザイナーはいるはずだ、否いないはずがない。日本人は冒険ひとつも出来ない程ゆとりがないのだろうか。(別にバブルの時だって、いつだって似たような物だった。不景気だから利益第一、売れる製品だけと言う訳ではないだろう。)
2007.1.5
●impress デジカメ Watch
東芝、20MB/secのClass6対応4GB SDHC
だんだんClass6(6MB/sを保証)のSDHCが出てくるようになった。コンパクトカメラやDSLR入門機にはSDは良いだろうが、やはりニコンD80がSDだというのは使いにくい。知っての通りD80は1000万画素だ。一枚あたり圧縮RAWでは平均10MB弱。スピードの速い2GBのSDだと撮影枚数は多いとは言えない。かといって4GBのSDHCではスピードが遅く(フォーマットがFAT32だからという事もあるが)使いにくい。あのカメラはバッファが少ない。RAWで5枚分しかない。転送が遅いのはけっこうストレスだ。D50の後継D40を出すのならやはりD70後継としてのD80としてCFにした方が良かった。相性さえ気にすれば4G、8Gが選び放題だ。
逆にEOS KissDは何故CFを採用しているのか分からない。両メーカーとも共通パーツでコスト削減するだけが目的なのではと思ってしまう。DSLRがまだ高かかった時代は終り、今のKissDは明らかに入門機のポジションにある。特にメーカーとしてもどちらかというとJpeg撮影推奨のキヤノンならば、KissDでCF採用は正しい選択ではないように思える。
VISTAが積極的にフラッシュメモリーの利用を試みている事からも、これからも容量面でアドバンテージのあるCFは益々高容量の物が出てくるだろう。SD(HC)は小型かつ一般に必要充分な容量を持ち、これからも多く普及するだろう。携帯電話は音楽やアプリのダウンロードや撮影の気軽さ、転送の面倒くささでメモリーが圧迫しがちなのは分かる。しかしアレはminiSDが多い。SDでは大き過ぎるからだ。最近パナソニックからSDのビデオカメラが出てきたが、あれはメーカーがSDも作っているとこだからSD採用。ソニーのメモリースティックみたいな物だ。しかしビデオ撮影となっては容量の大きなCFの方が有利だ。SDはメーカーの都合でしかない。しかし今現在、Jpeg専用のコンパクトカメラに4GB SDHCを入れている人はどのくらいいるのだろうか。動画も撮影出来るといっても、コンパクトカメラで動画メインの人はどのくらいいるのだろう。どうもSDHCという規格が最近中途半端に思えてきてならない。
2007.1.4
●digitalcamera.jp
●米 富士フイルム SDカードとxDピクチャーカードの両方が 利用可能な共用スロットを搭載した新ラインナップ、CESで発表
発表が英文+PDFなので詳しく掲載していたdigitalcamera.jpさんへリンク。
SDが使えるようになったので、メディアの種類で躊躇していた人は買いやすくなったろう。また赤外撮影が可能なFinePix IS-1も発表。感度を気にせず、改造もせずに赤外撮影が出来るので一台持っていると面白いかも知れない。
そういえば自分が写真を撮り始めたのは、まだ小さい頃…いつくらいだろうか覚えていないが、父のお下がりレンジファインダー機で近所の犬の写真を撮り歩いていたのが最初だった。その頃の将来の夢は犬博士になりたいという物だった…どんな職業なのだろう。当時は普通にある職業と思っていた。
この写真は犬に吠えられていたので、ゆっくり歩きながら軽く数枚シャッターを切った。こういう時はコンパクトカメラの方が便利だ。良く吠える犬は時々困る事がある。別に犬を撮っている訳では無いのに、目の届くところで立ち止まってファインダーを覗いていると、チャラチャラと鎖の音の後にワンワンと鳴き声が聞こえる。直ぐに退散しても一向に止まらず、しかも運が悪いと近所の犬まで鳴き出して、ひたすら近所迷惑になってしまったりする。いや、ご近所の方申し訳ない。
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2007.1.1
明けましておめでとうございます

おかげさまでやっと大殺界を抜け、今日からまた新たな気持ちで年を迎える事が出来ました。
今年もまた変わらず更新していきたいと思います。
皆様よろしくお願いいたします。
目標も何も無いけれど、とりあえず写真アップの頻度を上げたいところです。
…あ、それと禁煙頑張らなくちゃ。

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このページは気になったニュースなどを個人的独断と偏見を元に適当に書いているので、まあ適当に読み流してやってください。苦情なんてメールしてきたら泣いちゃいます。
過去ログ
2006.12 2006.11 2006.10 2006.9 2006.8 2006.7 2006.6 2006.5 2006.4 2006.3 2006.2 2006.1
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2004.12 2004.11 2004.10 2004.9 2004.8 2004.7 2004.6 2004.5